アスリートのための栄養講座

昨日は、『怪我に強い身体作りのため』の栄養講座を受講しました。講師は、JY3期生の母であり、現役高校球児の母でもある樋口千鶴先生です。

「あなたはあなたの 食べたものでできている」

昨年度も受講している6-7期生母達は今回、強化したいことに特化して、お話を聴くことができました。初受講の8期生母達は、食トレの理屈がわかったのではないでしょうか。

◎しなやかな筋肉を作るためには赤身肉やステーキを。

◎肉離れ捻挫には、バランスのよい食事とビタミンB6を。マグロやカツオ、鮭の皮のコラーゲンがよい。

などなど、これはほんの一部ですが。

今一度食事作りを振り返るよい機会となりました。なかでも、お砂糖の摂取量は気をつけなくてはいけないこと、とても勉強になりました。身体が老ける。怪我をする。疲れやすくなる。炭酸ジュースにも沢山のお砂糖が使われていますよとのこと。

活動量の多い選手たち!怪我をしにくい身体を作るために是非気をつけたいものですね。

高校生になると、自宅から通う球児の食事面を支えるのは、母の腕と知恵だけになってくるようです。今からチームで勉強できるのは、とてもありがたいです。我が子の血となり肉となり、丈夫な身体になりますように。母の愛を食事にこめて、頑張っていきましょう。

次回の講座は1月とのことです。

樋口先生、ありがとうございました。

栄養講座指導
樋口千鶴先生(エトワール)

https://etoile.eshizuoka.jp/

コメント

  1. […] 当日の様子を、クラブチームの記者さんが記事にしてくださいました。詳細はコチラ […]