1期 野村
投手向きともいえる「我」の強さを持っていた。
中学時代は、自己と、野球選手として乗り越えなければならない壁とのジレンマにあがき、もがいていたように思える。
たっぷり怒られたこと、本人の記憶にしっかりのこっているだろう…怒ったほうも、もちろん忘れられない、今でも。
やんちゃ坊主だった。
それでも高校に入って、再会したときの挨拶はもう「立派な高校球児」そのもの。それまでのイメージがガラリと変わった。
中学時代に予感していた、バッティングも、開花した。
あと1本、あとすこし。
高校野球での悔しさは、次のステージでの力に変えていけ!!
これからもずっと応援しています。