Masakazu,Yuto,Eriya

1期 藤原、漆畑


1期 漆畑
怪我に泣いた中学時代。思うようにプレーできない時間も長かった。
それでも諦めることなく野球を続けた。
グランドには遠くから眼に涙をためながら息子のプレーを見守る父と母の姿。

当時からバッティングには非凡なものがあった。
高3の夏大に向け手にした「5番レフト」レギュラーの場所。
直前にまさかの、怪我。。。

どれほど悔しかったか。それでも
「「野球」だから、燃え尽きるほどやり切れた」と話してくれた。

1期 藤原
中学時代、昇竜で投手と外野手、投手としてはサイドハンドに転向してから頭角を現した。
練習も何事もコツコツ真面目な努力家だった。

高校では途中から外野手に専念、レギュラーも勝ち取りながら…怪我に泣くことに。

1期 永田
昇竜でセカンド、ショートを守った。
小柄だが、好きな野球を一生懸命やっていた。よく豊田事務所でバッティング練習をしたこと、強く印象に残っている。
高校で野球をやることそのものにも悩みに悩んで、頑張ることを決意。
最後まで駿総の野球部で頑張った。

みんな、好きな野球であっても、決して順風満帆ではなく、苦しいときも辛いときもあり、むしろその時間の方が長く感じたかもしれない。
これで野球と一区切り、と今は思っているかもしれない。
でも、野球の神様は気まぐれだから、今後の人生にも時々現れるかも。
好きで始めた野球…必死になってここまでやってきた野球…

ここまで頑張る姿を見せてくれたことに感謝。
これからの人生もずっと応援しています!