「プロ野球の選手になりたい」と言ってクラブに入団しました。
学童野球の経験はありません。
今でもよく覚えているのは、クラブ名物の「1000本ティ」をした時のこと。
必死にバットを振っていました。目には涙をためながら。
そのあと場所を変えて行われた2次練(特練)でのバッティング練習ではもうバットを持つことさえ大変なほどでした。
高校では、親元を離れ、自炊をしながら野球を続け、
そして3年生のこの夏、見事ベンチ入りを果たしました。
あの頃、親御さんが言っていたことは、
「親バカだけれども、息子の夢を信じてあきらめずに応援する」。
1年生から毎週のように練習の見学に行ったそうです。
「息子の夢を信じてあきらめずに応援する」
親子で夢かなうまで頑張ってほしいと思います。
応援しています!
お父さんにはクラブにご協力いただきお世話になりました。
感謝しています。